横顔

化粧品を利用してニキビ跡を消す|ピーリングで生まれ変わる肌

優しく治しましょう

目を閉じている女性

慌てていじらないように

ニキビができるとアクネ菌の作用で炎症が起こるため、皮膚の奥にあるコラーゲン層では活発にコラーゲンを生成して懸命に新しい皮膚を作ろうとします。ところがこの作用が強くなりすぎると、ニキビ跡が隆起して赤みを持つことがあります。ニキビ跡の赤みは軽いものなら2週間からひと月くらいで引いていくこともありますが、それ以上の時間が経過してもいっこうに赤みが引かない場合には、色素が沈着している可能性があります。ニキビ跡の赤みを取るには、あせらず時間をかけてゆっくり取り組む気持ちが大事です。慌てて治そうとニキビ跡をいじると、かえって赤みがひどくなることがあるからです。今ではニキビ跡の赤みを化粧品で目立たなくすることができるので、これからはそうしたやり方が定着していくでしょう。

美白成分で対応

ニキビ跡の赤みを改善するには、美白成分を使った化粧品を利用すると効果があります。ニキビ跡の赤みに効く美白成分として挙げられるのは、ビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体がなぜ美白効果を持つかというと、ビタミンC誘導体にはこれからメラニン色素が増えようとするのを防ぐ効果があるためです。さらにビタミンC誘導体には、現在の時点で沈着しているメラニン色素をゆっくりと薄いものにしていく効果も期待できます。また、ビタミンC誘導体にはコラーゲンの生成を穏やかにうながす効果もあります。これによって、新しくみずみずしい肌が生まれるのを助けることができます。よけいな皮脂の分泌を抑える作用もあるので、ニキビ跡の赤みが治ったのちにニキビが再発しないようにするのにも役立ちます。